江戸城 / 徳川幕府400万石が誇る江戸時代の日本最強のお城

徳川氏の居城・江戸城です。

徳川幕府:400万石

歴史

徳川家康が関東に移封されてから居城とした江戸城は、1600年の関ケ原の合戦に勝利した家康の命により、全国の大名を動員して今日に見る巨大城郭へと変貌を遂げました。
徳川家康の時代に高層の天守が建てられ、二代将軍秀忠の時代に新たに作り直されます。
さらに三代将軍家光の時代に再度立て直され、日本有数の巨大天守(高さ65m)を持つお城として全国の大名を圧倒する存在と威容を誇りました。
そんな徳川を象徴する江戸城天守も1657年の明暦の大火によって焼失🔥。
直ちに天守再建の準備が進み、加賀藩前田氏によって天守台石垣までは築かれましたが、焼失した江戸城下町の復興を優先するため天守は建てられませんでした。
以後、平和な世の中に戦の施設である巨大天守は必要無いとの判断が下り、江戸城は天守を持たないお城として幕末を迎えることになります。
世界遺産の姫路城や、大坂城・名古屋城・熊本城といった全国の巨大なお城すらも圧倒する江戸城の天守閣、一度見てみたいものですね!
なお、天守を失って以降は三層の富士見櫓を代用天守としていました。
こちらは今日も当時のまま健在で、一般参賀などの特別公開時に皇居内に入ることができれば石垣のすぐ下まで近づくことができます。
また、本丸内の見学で入城すると策越しに反対側(装飾の少ない側の面)を見ることができます。

江戸城と徳川氏の石高推移

1582年:三河・遠江・駿河の三国を織田信長から任されおよそ70万石、滅亡した武田氏が支配していた甲斐・信濃を加えて130万石
1590年:小田原征伐の後、駿府150万石から関東地方250万石に加増移封
1600年:関ヶ原の戦い以降は他の大名から召し上げた領地を自身の支配地域に加え400万石に大幅加増
1871年:幕末には天領も合わせて700万石、大政奉還で江戸幕府と徳川の支配する世は終わり新政府により駿府70万石を与えられ、ここに徳川幕府の歴史は終わりを迎えます。

お城ギャラリー

お城マニアがおすすめする!行って良かったお城・厳選5城!

あぁ、旅したいなぁ! 買い物とかレジャー体験も良いけど、気分転換したいから落ち着いたところで歩きながら観光しようかな! そうだ、お城とか巡ってみよう! この記事の内容! 石高マニアでありお城マニア、石 ...

続きを見る

ひとりで旅する国内おすすめ地域5選|観光・グルメ・温泉

この記事では気分転換したい人・一人時間を持て余した人におすすめの旅先をご紹介しています。 なんとなく空いた休日、自分だけの時間を思いっきり満喫したくありませんか? そんなお悩みを抱えるあなたにおすすめ ...

続きを見る

【天守閣とは】日本のお城の中心的存在・天守についてご紹介!

こんにちはお城が大好きなお茶丸です! お城と聞けば、真っ先に思い浮かべるのが”天守閣”なのではないでしょうか! そこで思ったことが、、、 大阪城や姫路城には大きな天守閣が存在するのに、江戸城(現在の皇 ...

続きを見る

おすすめ記事

-お城, 日本100名城